大鳥圭介銅像は、上郡町旧役場玄関横に昭和45年建立された。そして上郡町新役場へ(昭和61年)場所は変わらないが、河川工事の為、桜の木や公園は、道になった。
しかし変わらないことは、大鳥圭介銅像は、千種川を眺める場所にあり、上郡町の未来を期待に膨らませながら応援しているかのように見える。
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大鳥圭介銅像は、上郡町旧役場玄関横に昭和45年建立された。そして上郡町新役場へ(昭和61年)場所は変わらないが、河川工事の為、桜の木や公園は、道になった。
しかし変わらないことは、大鳥圭介銅像は、千種川を眺める場所にあり、上郡町の未来を期待に膨らませながら応援しているかのように見える。
河川工事で大水の被害や心配は無くなりましたが、鳥もいなくなった・・・
■大枝新を流れる千種川の土手■
■大枝新にある大持の井堰(イセキ)■
大枝新の岩本村長は、明治時代、東京在住の大鳥圭介と交流していた。帰省した折りは、村長宅で泊り、揮毫(きごう)などもしている。上記の井堰は、圭介がアメリカで視察し、帰国後報告した堰堤を参考にしたのではないのか。